ブラックトライアングル(歯と歯の隙間)の治療

ブラックトライアングル(歯と歯の隙間)の治療

ダイレクトボンディング症例

患者さんのお悩み
歯列矯正で歯並びは綺麗になったが、歯と歯の隙間(ブラックトライアングル)が気になるようになってしまいました。矯正の先生からは仕方がないと言われたが、なんだか老けて見えるし、ずっとなんとかしたいと思っていました。
治療方法
ハイブリット樹脂を詰める、ダイレクトボンディング法
治療回数
1回

治療の流れ

ラバーダムと呼ばれるゴムのカバーをかけて、唾液や息を排除し、しっかりと歯に樹脂が接着する環境を作ります。これをしないと樹脂が歯にしっかり接着しないため、失敗の原因になります。

ブラックトライアングル部分をハイブリットセラミック樹脂で埋めて完了になります。通常1回の治療で、ブラックトライアングルが解消されます。

笑った時にブラックトライアングルが目立ち、老けた印象
笑った時に若々しく見えるようになりました

患者さんの感想
全然痛くなく、一回で治療が終わり、鏡を見たら感動しました。矯正前は隙間がなかったのに、歯列矯正後に隙間ができて悩んでいましたが、矯正の先生には仕方がないと言われ諦めかけていました。こんな治療があるなんて早く知って、もっと早く治療できればよかったと思いますが、先生のところを見つけて治療してもらえてよかったです。
リスク
経年的に着色する可能がある。(ただし研磨すれば、改善する)
費用
1箇所3万円

【執筆・監修者】

Mouth Peace 矯正歯科 院長

中村竜三 (歯学博士)

インビザラインドクター

国際口腔インプラント学会認定医

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